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千鳥大悟、45歳人気芸人に「はよ捕まれ」「もう捕まることのない詐欺師」とぴしゃり


大悟

お笑いコンビ千鳥の大悟(45)が25日深夜放送された日本テレビ系「大悟の芸人領収書」に出演。人気芸人に対し「はよ捕まれ」と言い放った。

この日、キングコング西野亮廣(45)が、DAIGOに「大悟さん、覚えてますか? あなたが僕に、(かつて)何て言ったか覚えてますか?」と詰め寄った。大悟が「ワシがあなたになんか言いました?」と聞き返すと、西野は「4年ぐらい前かな…」と切り出した。

大悟は「何か言うたな。4年ぐらい前に、さらっと“捕まってないだけの詐欺師”って」と西野を評した言葉を改めて紹介した。

すると西野は当時「詐欺師」呼ばわりされたことに「あなた、これ、俺大変なことになったよ。いろんな人が離れていったぞ。“詐欺師なんですか?”って言われて。何も詐欺してないのに」と大悟に当時の“風評被害”についてぶつけた。

大悟が「ワシだって“西野は詐欺師やぞ”とは言ってないからね」と返すと、西野は「でもその後ニュースになったじゃん。(西野のことをその後)フォローした?1度でも?」と反論した。

大悟が「でもワシが“西野は捕まってないだけの詐欺師じゃないですよ”って言い出したら、ホンマの詐欺師やん。ワシが“まだ捕まってないだけの詐欺師”って言った時に離れていったやつとか、お前のどういう行動を見て思ったの?」と質問すると、西野は「静かに離れていった。社会ってそうなんです! 大きいスポンサーさんとかリスクをとりたくないから、“大悟さんが『捕まってないだけの詐欺師』って言ってるっていうことは、まあなんかあるんやろな”って。さーって離れていった時の被害、でかいぞ。これは否定していただきたい。(大悟が)ポロっと言ったことでいろいろな人が離れていく」と迫った。

それを聞いた大悟は「まあそうね、いい機会か」と言いつつ、「軽はずみに笑いをとろうと思って、西野のことを“まだ捕まってないだけの詐欺師”と言いましたが、西野は“もう捕まることのない詐欺師”」と言い直すと、スタジオが笑いに包まれた。

西野はこの日、番組内で、芸人らに対しすぐ事務所を辞めるように促したり、1回社会を経験するように勧めるなどさまざまな話をしていた。そのため最後に番組に対し「西野亮廣講演代」として10万円を請求。「勉強になったでしょ」と勝ち誇るように述べた。しかしそれを聞いた大悟は「はよ捕まれ!」と言い放ち、笑いを誘った。

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