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脳梗塞で入院していた小林よしのり氏、退院し仕事本格再開「死んでいても―」感謝つづる


小林よしのり氏(2025年7月撮影)

脳梗塞で入院していた漫画家、小林よしのり氏(71)が25日までにブログを更新。退院したことを報告した。

小林氏は「昨日、退院したが、『おぼっちゃまくん』のシナリオはすでに全部できてるのに、コンテが上がらなかった。入院中の連絡や電話連絡や情報整理もあったが、妙に眠くて、腹が減って、さっぱりコンテの集中力を維持できなかった」と体調をつづった。

続けて「いよいよ今日から仕事を本格的に開始する」と仕事の再開を報告し「食事も塩分と油を控えて、美食を追求する新型のグルメ人間を目指す。とにかく水だ!しょっちゅう水を飲んでいなけりゃならない」と訴えた。

また「MRIの写真を見たら、過去に、脳内の毛細血管が次々に破れて、脳内で血が固まっている跡が無数にある」と記し「たまたま神経に触れてなかっただけだ。たまたま身体が麻痺しなかっただけ。とっくに全身麻痺したり、死んでいてもおかしくなかった。健康に対する考え方の再考の機会をもらって、神々に感謝したい」と感謝を伝えた。

小林氏は12日に「入院してます」と明かし、13日には「脳梗塞で左半身に痺れ、脳検査で脳内に血栓があちこちあるということで入院。HCUに入れられて、食事なし、点滴で生きている」と説明。19日の投稿では「医師はあと一歩だと言うが、退院出来ない。どうやら脳の一部が縮小して、馬鹿になってるようだ。認知症になるかもしれない。そこを治そうとリハビリしてるようだが、わしはもともと学歴秀才ではないから、馬鹿でもいいのに」とつづっていた。

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