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矢沢永吉、18歳で上京時“横浜で降りた”驚きの理由告白「東京まで行こうと思ったのに」


矢沢永吉(2014年5月撮影)

歌手矢沢永吉(75)が24日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜午後10時)に出演。18歳で広島から上京した経緯を明かした。

林修から「広島から東京に来られたとき、新幹線走ってましたよね」と質問。矢沢は「新幹線なんか乗る金なんかないですよ。とにかく何でもお金を切り詰めたい。一番安いのはなんだって、急行ですよ。急行、簡単に言えば鈍行ですよ。各駅停車みたいなこと。席なんかないから通路に新聞ひいて寝てましたよ。大阪でパッと見たら向こうに新幹線ドーンといましたよ。『ワォ本物じゃねえか』って。やっぱり本物を見て、時代はそこに来ている、今東京に向かおうとしている。ロックバンドやるんだ、ロックシンガーになると決めてきた。いいじゃないですかこれ。絶対上に行かなきゃいけない。またそこで上に行かなきゃいけないって思っちゃうんですよ」と語った。

林は「東京に行く予定なのに横浜で降りられた」と質問。矢沢は「途中でもうね。飽きたんですね。電車に乗ってることが飽きた」と笑わせた。「小田原過ぎたくらいに『次は横浜』って言ったのかな。横浜って港町なんだろ?港町って、ビートルズで言ったらハンブルクじゃない。ハンブルク、港町、キャヴァーン・クラブ、よし横浜で降りよう。思いました。だからあれは、計画で降りたんじゃない。もう飽きたし、ケツも痛いしもう『Too long』長すぎる。だから降りよう。降りました。東京まで行こうと思ったのに横浜で降りた。横浜で(音楽人生が)始まったんですよ」と経緯を明かした。

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