
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(59)が10日、日本テレビ系「一茂×かまいたちゲンバ」(日曜午前10時25分)に出演。東京ドームシティを「鬼門」と明かした。
今回は東京ドームシティでロケを行った。一茂は開始早々に「鬼門なんで、ロケはちょっと勘弁して」と語った。「私が小さいときにですね、置いてきぼりにされましてですね。当時は東京ドームじゃなくて後楽園球場ですけど、父親と一緒に来たんですけど、父親は一緒に来たということを忘れてそのまま帰ってしまって。私がここで1人どこかにたたずんでいたと」と、父の長嶋茂雄さんとのエピソードを持ち出した。
かまいたち濱家隆一は「それ何いくつくらいのときですか」と質問。一茂は「3~4歳」と答えた。
濱家は「お父さまは途中で気づいて戻ってこられたんですか」と聞くと、一茂は「家帰って、うちの母親が『あら、一茂は?』って言われて気づいたらしい」と明かし、笑わせた。