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デーブ・スペクター マックのポケカ騒動で米国事情紹介「おもちゃは前から個別に買える」


デーブ・スペクター(18年4月)

タレント、放送プロデューサーのデーブ・スペクターが、17日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時540分)に生出演。マクドナルドが発売したポケモンの「ハッピーセット」をめぐり、カードの転売や食品放置・廃棄が相次ぐなどした騒動について私見を述べた。

番組で騒動を伝え、爆笑問題・田中裕二から「アメリカのマックはどういう対策を取っているんですか」と聞かれたデーブは「これじゃ丸なげっとですよ、本当に」と、まず得意のダジャレを一発。続けて真剣に「真面目な話、アメリカでは店員さんの独断で、食べ物いらないなら、カードだけ料金もらう、という決まり」があると説明した。

米国では「ハッピーセット」は「ハッピーミール」との呼称であることも紹介。デーブは「おもちゃは前から個別に買えるようになっている」と話すと「いろんな国のやり方がある。もしあれだったら、何千万枚作って価値を下げるとか」と、カードのレア度を下げる案も出した。

デーブは「子どものためだから、本来は」と、販売目的をあらためて示すと「店に来ている実際に子どもいる限定ひと家族とか、いろんなやり方が今後あると思う」と提案した。

8日に発売されたポケモンのハッピーセットをめぐっては、おまけとして配布されたポケモンカードが話題に。当初は1人5セット制限で販売していたが、大量購入や高額転売、食品の放置や廃棄が続出し、早期販売終了となった。。フリマサイトで、ポケモンカードが高額転売されるケースも目立った。マクドナルドは騒動を謝罪し、15日から17日まで販売する第2弾は、販売個数を「1グループ1会計3セットまで」とすることを発表した

番組では、裏社会ジャーナリスト石原行雄氏が、ポケモンカードを転売ヤーから入手して中国に輸出するとされる都内の“アジト”を取材。中国本土でポケモンカードの人気が高く、インバウンドや在日の中国人からカードを入手し、中国へ送るルートがあると紹介された。

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