石川秀美の妹分元アイドル、85年デビュー時は「どんくさくて。てんでダメでした」と告白

芳本美代子＝2025年撮影

タレントで歌手芳本美代子（56）が13日、TBS系「パンサー向井の＃ふらっと」（月～木曜午前8時30分）に生出演。西城秀樹さん、石川秀美の妹分としてデビューしたものの、「どんくさかった」と当時の心境を明かした。

アシスタント三田寛子から「ミッチョンも当時、同じ事務所に西城秀樹さんとか河合奈保子さんとか石川秀美さんとか、そうそうたる先輩方の妹分としてデビューしてプレッシャーとか当時大変じゃなかったですか？」と聞かれて「あー、そういう気は全然さらさらなかったです」とプレッシャーとは無縁だったことを明かした。

そして芳本は「スポーツ万能な秀美さんが3年先輩にいて、で、その妹分的な感じだったので、そこは期待されていたんですけれど、てんでダメでした」と話し「どんくさくて」と話してスタジオを爆笑させた。

芳本は1985年3月「白いバスケット・シューズ」で歌手デビューしている。