
TikTok(ティックトック)などで人気のインフルエンサー、ゆりにゃから絶縁宣言された元パートナーだった「たいちくん」こと齊藤太一氏が2日までにX(旧ツイッター)を更新。ゆりにゃがプロデュースしているアイドルグループ「Pretty Chuu」の天宮しゅなとの不貞行為を認めた上で、相手側の一部主張を事実無根とした。
ゆりにゃは1日、齊藤氏の不貞行為についてXで報告。「私の公私にわたるパートナーである斎藤太一氏が、私がプロデュースした『Pretty Chuu』の所属メンバーである天宮しゅなさんを妊娠させたという情報が、SNS上で発信されました。私自身も、その発信を通じて初めて本件を知ることとなりましたが、その後、当人同士に確認を取ったところ、内容は概ね事実であることがわかりました」と報告。「私は、プロデューサーとしてだけでなく、一人の人間として、斎藤太一氏の行動を強く非難し、今後いかなる関係も持たないことを、ここに明確に宣言いたします」と斎藤氏との絶縁を宣言していた。
一方、天宮も1日、Xで齊藤氏の行為に対し「許可なんてする訳ないです でも抵抗できませんでした 声も出そうとしても出せませんでした 足だけばたばたできたけど首締められるし 信じられないくらい辛かったしマットレスに血着いてるし 本当にただゆりにゃちゃんが大好きでお泊まりしてただけなのに 私が好意が一切無かったのだけはわかってほしいです。ほんとにただ私はアイドルがしたかったそれだけです」「今被害届出してます」とつづっていた。
齊藤氏は双方の主張に対し「相手女性との不貞行為には深く反省しております。ゆりにゃ本人に対して誠心誠意謝罪いたします」とした上で「一方で、相手方の以下の主張は事実無根であり、断固として否定します。不同意性交、強制性交、睡眠薬の使用、首を絞める暴行、流血を伴う性行為。これらはいずれも根拠のない虚偽です」と反論した。
そして「実際には、相手からの接吻をきっかけとして行為が始まり 私が一時の過ちを犯したものであり、その後も相手から宿泊を求められる等の行動が複数回ありました。双方の同意に基づく行為であったと断言できます」と主張した。
続けて「それを示すエビデンスも保有しております」「公私においてゆりにゃのバートナーを決別された今、本当の天宮しゅなさんとのやりとりを文章のキリトリではなく公表していきたいと考えています」などと記述。別の投稿で「天宮しゅな、ゆりにゃ、たいち 強制性交(レイプ)ではないエビデンス」とつづり、天宮とのLINEのやりとりを公開した。
さらに「長年連れ添ったパートナーがいるにも関わらず浮気という不貞行為を行なったことは大変反省しております」としつつも「天宮しゅなさんとは一ヶ月ほどの恋愛に近い関係値の時間があったことが真実です」と明かした。
以下、投稿全文。
この度、私の身勝手な行動により、多くの方々にご迷惑とご心痛をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。
ゆりにゃのファンの皆様、Pretty Chuuのファンの皆様、関係各位に深くお詫び申し上げます。
相手女性との不貞行為には深く反省しております。
ゆりにゃ本人に対して誠心誠意謝罪いたします。
一方で、相手方の以下の主張は事実無根であり、断固として否定します。
不同意性交、強制性交、睡眠薬の使用、首を絞める暴行、流血を伴う性行為。
これらはいずれも根拠のない虚偽です。
実際には、相手からの接吻をきっかけとして行為が始まり 私が一時の過ちを犯したものであり、その後も相手から宿泊を求められる等の行動が複数回ありました。
双方の同意に基づく行為であったと断言できます。
それを示すエビデンスも保有しております。
長年連れ添ったパートナーがいるにも関わらず浮気という不貞行為を行なったことは大変反省しております。
しかし、虚偽の情報によって性犯罪者として扱われることは容認できません。公私において元パートナーであるゆりにゃに浮気の事実が当時の彼氏としてバレたく無い。
当時のビジネスパートナーとしてSNSで炎上を起こしゆりにゃのインフルエンサー活動の邪魔をしたく無い。
この2つの思いから天宮しゅなさんに対して発言を控えて欲しいというやりとりをしたり、示談契約を行なったりをしてきました。
しかし、不同意性行をした覚えがあるので発信をやめて欲しいなどと言う思いは一切有りません。
天宮しゅなさんとは一ヶ月ほどの恋愛に近い関係値の時間があったことが真実です。
公私においてゆりにゃのバートナーを決別された今、本当の天宮しゅなさんとのやりとりを文章のキリトリではなく公表していきたいと考えています。
2025年8月1日 齊藤太一