
歌手近藤真彦(61)が1日放送のフジテレビ系「トークィーンズ」(木曜午後11時)に出演。スマホもSNSもない、80年代芸能界の恋愛事情について語った。
近藤は当時の恋愛事情について「すごい苦労してたよ。新人の女の子がデビューするじゃない。『マッチと話するなよ』って言われてたんじゃない? 誰も話してくれなかったから」と明かした。
これに対し森香澄(30)が「どうするんですか? 本当に『この子の連絡先聞きたい』って思ったら」と問いかけると「手紙みたいなのはあったね。しっかりした手紙じゃなくて、台本をちぎって『好きです』とかね。そういうのはあった」と当時を振り返った。
さらに森が「それをどうやって渡すんですか?」と質問すると近藤は「スタジオとか、待ちの時とかあったね。かわいいよね」と話し「電話番号書いてある」と打ち明けた。