
幻冬舎の編集者、箕輪厚介氏(39)が30日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。ニュースサイトで報じられていた自身の不倫疑惑をめぐり、一部週刊誌が一般人の箕輪氏の妻へグラビアやインタビューのオファーを出してきたことに対し、激怒した。
「SmartFLASH」は26日、妻子持ちの箕輪氏が人気インフルエンサーでYouTuberのいけちゃん(27)との都内デートを報じていた。翌27日、箕輪氏といけちゃんは自身のYouTubeでそれぞれ謝罪。そして28日夜、箕輪氏はXで「うちの妻と相手女性は当事者間で完全に解決しました。色々お騒がせしましたが僕が全部悪いです。家族のためにも、もう騒ぐのをやめていただければ幸いです」と円満解決を主張した。
そして29日、箕輪氏は「週刊ポスト グラビア」と名乗るアカウントからの文面を公開。その文面には、グラビアやインタビューのオファーが書き連ねてあった。箕輪氏は文面を公開した上で「週刊誌全員死ねよハイエナ」とバッサリ切り捨てた。
その後も「妻に送ってきた週刊ポスト。人の家庭をぐちゃぐちゃにして、グラビアで稼ぐ週刊誌。死ねよ」と連続投稿。公開した文面は妻へ直接送られていたものだと明かした。
さらに「小学館って頭おかしいのかな? 俺に連絡しろよ同じ編集者なら。キチガイが」と続けた。
箕輪氏は28日夜、完全解決を主張した前段の投稿では「あと今日弁護士事務所行って、俺以外への誹謗中傷の類は全部訴えていきます。俺が本当に訴訟するのは調べたらわかると思うけど!」と投稿。「クソ暇人ども全部俺が悪いんだから俺に来い。家族やいけちゃんに行くな」ともつづっていた。