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狩野英孝、憧れのミュージシャン登場に歓喜 「芸人としては失格でも…」セッションを断固拒否


狩野英孝(2025年3月撮影)

お笑いタレントの狩野英孝(43)が、28日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜午後9時)に出演。憧れていたミュージシャンがサプライズで登場に喜びの表情を見せた。

1998年にデビュー、翌年には紅白歌合戦にも出場したフォークデュオ「19」に憧れていたという狩野。「19」けんじ(46)がサプライズで登場すると「うれしい」と喜びの表情を見せた。

そして「曲もコピーさせていただいたりとか、路上で…ストリートで(ライブ)やらせてもらったりとかもありました」と憧れていたことを話すと、けんじが「うれしいですね」と答えた。

そして、歌を披露することになり、「うれし…、マジっすか?」と喜ぶ狩野だが、けんじが「セッションを…」と言うと、「いや、いい、いい…」と拒否した。けんじが「いや、違うんですよ。僕、セッションしたかった」と言うが、「いや、俺、マジで嫌だ。いい、いい…。違う、違う、違う…。これ、マジで言っていいですか? マジでホント、ホントに俺…聞きたいんです」と拒否した。

そして「でも、お前…あの頃の夢やで」「それが現実になるんやで」の声がかかるも「違う、違う、違う…」と拒否。「コーラスいける?」と聞かれても「いけない、いけない。いい、いい、ホント…」と拒否。スタッフが準備をしようとすると「スタッフさんマジいらない。いらない、ホントにいらない」とかたくなに拒否をした。

そしてけんじが「19」の「あの紙ヒコーキ くもり空わって」をアコースティックギター弾きながら歌うと、狩野は聞き入っていた。

歌唱後、青春時代がよみがえったという狩野は「僕らの青春ソングなんで、マジで聞きたかったです。確かに分かりますよ、芸人としては失格なのは分かってます。入った方が何か面白いのは分かりますけど…。失格でもいいから聞きたかった。すみません」と明かした。すると、くりぃむしちゅー有田哲平(54)から「ずっと芸人としては失格だからな」と言われ、狩野は椅子から崩れ落ちそうになった。

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