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大吉、朝ドラの「八木さんは…」に、華丸「ノーノーノー!」と拒否「のちと史実はやめましょう」


左から博多華丸、鈴木奈穂子アナ、博多大吉

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第87話が29日に放送された。

情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、嵩(北村匠海)から手紙で状況を聞いていた登美子(松嶋菜々子)が、突然のぶ(今田美桜)の部屋を訪れる。困惑する2人をよそに、買ってきた酒で乾杯をする登美子。思いきり漫画を描きたいという嵩を応援したいと話すのぶに、登美子は漫画は大の大人がやるものではないと言い放つ。翌日、登美子から三星百貨店の採用試験を受けるよう勧められた嵩は、就職してのぶを安心させるのが男の務めだという登美子の言葉を聞く。

そして嵩は、三星百貨店に就職が決まる。

博多大吉は嵩の就職に「(のぶらは)喜んでないね」と朝ドラ受け。華丸と鈴木奈穂子アナウンサーも「そりゃそうですよ」と相づち。漫画関係ではなく、華丸は「ガッカシですよ」と落胆した。鈴木アナは「のぶちゃんに怒られるかな、ぐらいの…と思いましたけど」と話した。大吉が「八木さん=妻夫木さんはすべてお見通し…。史実では、やなせさんの…」と言いかけると、華丸は「史実?」と目をむいた。「史実はやめましょう。朝ドラで。ノーノーノー!」と拒否した。それでも大吉が「有名な話があるから。八木さんも、実は…」と言うと、華丸は「後(のち)はやめましょう。後と史実はやめましょうよ。(ドラマを純粋に)楽しみにしているんだから」と力説。そこまで言う華丸に、大吉は「失礼いたしました」と折れ、スタジオは爆笑に包まれた。

「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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