吉岡里帆が盆栽に熱中「まあ世話が焼けるんですよ」自宅で植物40株所有「レモンの木とかも…」

映画「九龍ジェネリックロマンス」舞台あいさつを行う吉岡里帆（左）と水上恒司（撮影・中島郁夫）

女優吉岡里帆（32）が23日、都内で水上恒司（26）とのダブル主演映画「九龍ジェネリックロマンス」（池田千尋監督）ジャパンプレミアに出席した。

未完結の大人気漫画原作のミステリーラブロマンス。台湾での撮影では監督と密に相談を繰り返していたといい「ある時はLINE電話をしたり、気になるところを話していました」。池田監督も「何でも話してくれたので、受け止めながら私もやっていました」と振り返った。

また、最近は盆栽にハマっていることも明かした。もともと植物が好きで「植物好きの友達が最近増えて、盆栽いいよと教えてもらって譲り受けまして。松だけじゃなくてバラとか桜とかいろいろあってかわいくて。まあ世話が焼けるんですよ。私が見てないとすぐパキパキになって弱ってくると言いますか」。現在40株ほどを育てており、朝は植物の世話から1日が始まるという。「優先順位が変わりましたね。剪定（せんてい）もしてます。レモンの木とかも育てています」と語っていた。

イベントには竜星涼、柳俊太郎、梅澤美波、フィガロ・ツェン、花瀬琴音も登壇した。