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田中圭「触れずにいられない大量の汗」ツッコまれる 不倫報道後初の観客前「変な汗出てきた」


「三谷幸喜『おい、太宰』劇場版」公開記念舞台あいさつを行った田中圭(撮影・中島郁夫)

田中圭(41)が11日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた主演映画「三谷幸喜 おい、太宰 劇場版」公開記念舞台あいさつに登壇。妻を演じた宮澤エマ(36)と小池栄子(44)から「触れずにいられない汗の量」と突っ込まれた。三谷幸喜監督(64)からのツッコミにも「変な汗が出てきた」と言い、笑った。

「三谷幸喜 おい、太宰 劇場版」は、三谷幸喜監督(64)がオリジナル脚本と自ら監督を務め、完全ワンシーンワンカットドラマとしてWOWOWで6月29日に放送・配信された「おい、太宰」とは異なる「もうひとつのエンディング」を特別映像として上映した。田中が松山ケンイチ(40)演じる太宰治をこよなく愛し、作家を夢見ていたが才能がないと悟ったテレビ番組の構成作家・小室健作を演じた。宮澤演じる妻の美代子と出席した結婚披露宴の帰り道に偶然、太宰が心中未遂を起こした海辺に迷い込む。太宰ゆかりの地に興奮した健作は暗い洞窟を進んでいく。その先に現われたのは松山演じる太宰治と、小池演じる恋人の矢部トミ子だったというタイムスリップコメディだ。

田中は、昨秋に静岡・下田で行われたロケで、1日1回を6日間、繰り返し、合計6回、小室を演じて大変だったことについて聞かれた。「大変だったのは、みんなでスタジオで本読み、リハーサルしたんですけど、実際に行ってみると、予想以上にお芝居のエリアが広かったり、海辺で自然なので日によって潮位が変わり、芝居するエリアも違う」と答えた。

そして「天気の問題も…僕らとスタッフ、天気が一致しないと、OK出るのかなという不安があった。カメラを止めないし、僕は、ずっと動いているから比較的、集中が切れずにやれた」と続けた。「ただ、汗が噴き出たのが若干、気になった」という。「自分が主軸となって物語を動かしていかないといけないので、なるべくフラットに、フラットにと心かけた、楽しい6日間」と振り返った。

さらに、田中は“汗トーク”を続け「おふたりは、僕の汗をちゃんと、拾ってくれた」と小池と宮澤に感謝。すると、小池が「触れないわけにいかないね、あの量は」、宮澤も「触れずにはいられない」と突っ込んだ。これには、田中も「スルーしたら、変ですもんね」と笑った。

三谷監督からは「本当は、お客さんに汗が届くような仕掛けをしようかと思ったけれど、ちょっとお金がかかるんで(できない)」と笑いながらツッコミが入った。田中は「変な汗が出てきました」と笑った。

女優永野芽郁(25)との不倫疑惑が報じられて以降、一般の観客の前に出るのは初めてだったが、言及はなかった。

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