
元財務官僚で信州大特任教授を務める山口真由氏が11日に自身のX(旧ツイッター)を更新。2日前の「疲れてるのかなぁ」と悩める様子の投稿から一転し、子どもとのほほ笑ましい日常をつづった。
山口氏は先月13日以来、約1カ月ぶりとなった9日の投稿では「自分の動線があまりに支離滅裂なので嫌になってくる。こっちのものを片付けて掃除機を持ち出して、やっぱり糖分補給とラスクを食べて、でなんか携帯を持ってソファに沈み込んでて起き上がる気力がわくのを待ってる感じ」。疲れてるのかなぁ」と近況を記した上で「頑張れ私、頑張れ私と小声で繰り返してから立ち上がろう」と自らを奮い立たせるような言葉で締めくくっていた。そこから2日後と、短い間隔での投稿となり「昨日は雷がピカピカ光り、『おヘソ取られるぞ』うちの子を脅かしたら、本気で怖がって泣きながら窓のない部屋=お風呂に籠城させてしまったのでちょっと反省」と、子どもとのエピソードを紹介した。さらに「子どもの頃はオバケもカミナリも迷信も幻想も現実もほぼ区別なくすべてリアルに捉えたし、本気で怖かったなと懐かしく思い出しました」と自身の思い出もつづった。
山口氏は、月曜コメンテーターを務めるテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)について、は6月16日の放送から7日まで4週連続で欠席している。先月23日の放送では、番組MCのフリーアナウンサー羽鳥慎一が「山口さんがしばらくお休みとなります」と、当面の間、番組を欠席することを説明していた。一方、今月8日にはフジテレビ系「Live News イット!」(月~金曜午後3時45分)に生出演。「SPキャスター」の肩書で、時事問題についてコメントしていた。