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「オンカジ」吉本芸人が衝撃告白、4カ月の活動自粛中もコンビで“打っていた”


TBS(写真はイメージ)

一卵性双生児のお笑いコンビ、ダイタクの吉本大と吉本拓(ともに40)が9日深夜放送のTBSラジオ「水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1時)にゲスト生出演。オンラインカジノ騒動による活動自粛中の生活を明かした。

大は「双子の日」である2月5日、オンラインカジノ騒動を受け、相方の拓とともに活動自粛を発表。6月12日の「渋谷よしもと漫才劇場」から活動を再開させた。

ダイタクにとって活動再開後、今放送が初の生番組。MCの山里亮太から単刀直入に「何してたの?」と聞かれ、大は「4カ月休ませていただいて」と切り出した。

現在2人は「自粛漫才」を披露し、劇場を沸かせているという。大は「うどん打ってました。時間かけた料理を…」と明かすと、拓が「あんま時間かけんなよ」とツッコミを入れた。大はすかさず「時はかけていいだろ」「時ぐらいかけさせろ」と反発。山里からは「字が違うから」とフォローされた。

大が「時間をかけてできる料理をしようと思って。その1個が手打ちうどんにチャレンジ…」と言った瞬間に、拓が「打つなよ!」と即ツッコミを入れ「かけたり打ったりさ」とかぶせた。

大が「打つっていうのはうどん、こねたりすること。つくるっていうこと」と釈明すると、拓は「誤解を招くような料理をつくっている。そこだけ聴いた人は、うどんの賭け事があるのかと」と指摘した。

大が気にせず「手打ちうどんにチャレンジしようということで。ネットで『讃岐の夢』っていうブランド小麦を手に入れまして」と明かすと、拓は「それどこで買ったの? 何で買ったの?」と質問。

大が「Amazonとかで。オンラインショップで」と説明すると、拓は「ダメでしょオンラインは。現地まで行って買えよ。足を使えよ」とイジり倒した。

大は「家出れーねから、現地まで行けないんだわ」と主張し、ラジオブース内は大爆笑だった。

その後、拓も活動自粛中に大と示し合わすことなく偶然、うどんを打っていたことを明かし、再び大爆笑に導いた。

「JUNK」公式Xは山里とダイタクのスリーショットを公開した。

ダイタクは昨年12月の「M-1グランプリ2024」で7位タイだった。結成16年以上の漫才師が対象のフジテレビ系賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~」には出場意向を示していたが、欠場を発表。2人の見極め方は受け口な方が大で、左目の下に泣きぼくろがある方が拓。

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