
俳優の高岡蒼佑(43)が8日までにX(旧ツイッター)を更新。日本が戦争を回避するための方策について持論を述べた。
高岡は参院選(20日投開票)を前に「戦争反対って声高に言える政治家がいいなと思う」とつづり、Xユーザーから支持政党について尋ねられ、「いまだに、個人個人の政策だったり想いだったりは政党の垣根を越えてあったりはします。ただ、どこの政党がいいとかはないんですよね。移民に対して 減税に対して 戦争に反対 他にもありますが、ここら辺はしっかり考えていただける所を推したいです」と返答した。
「戦争反対」投稿に対し、一部から「反対しても攻められたらどないすんねん」との声が寄せられると、「そもそも攻められないような外交をするんだよ」とピシャリ。ほかに「いくら反対しようが仕掛けられたら戦争なるけどね」との声には「仕掛けられたら戦争OKなの?」と疑問を投げかけた。
また、別のユーザーから「攻められない為の抑止力の保持と外国勢力の摘発できる環境が整っていないと戦争反対は机上の空論にしかなりません」との意見も寄せられたが、「日本は戦争をしない国 他国からもそう思われていて、攻めてきようがない。戦争なんて、金儲けの口実でしかないです。庶民がわちゃわちゃせず、気丈に戦争はしません。と言い続けることが大事じゃないんですかね。どうせ結局上がそう持っていくなら尚更」と異を唱え、その後の投稿では「仕掛けられたらどうの、国防がどうの、守るためにはどうのって、まずこの島国に米軍施設基地が130以上ある異常を疑問に思えよって話ね」とつづった。