
グラビアアイドルの奈月セナ(29)が5日深夜放送のテレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0時55分)に出演。調子に乗っていたという時期を振り返った。
芸能界へ入るきっかけを問われた奈月は「最初は広告のモデルをしてました。そこからお誘い頂いて、グラビア業界に来てDVDを出させて頂いて、そしたらそのDVDが売れて」とグラビアデビュー当初を回顧した。
奈月は「バイトもしなくてよくなったし。でもそのかわり、私はずいぶんと調子をこいてしまった時期でもあって」と打ち明け「ファンの方を呼んで撮影会をするイベントがあるんですけど、そのイベントの料金を5分で1万円とか2万円とか」と撮影会イベントの参加料を告白した。
この金額に松岡昌宏(48)は仰天し「5分で1万?2万?めちゃめちゃ高くね?で、お客さんいた?」と奈月に質問すると「最初はいたんですよ。でもどんどん減ってちゃって」と話した。
続けて奈月は「平均は30分で5,000円。ほんと反省してるんですけど、それを続けてたせいでファンがどんどんいなくなっちゃて。またバイト生活に戻った」と反省の意を示した。