
元フジテレビのフリーアナ高橋真麻(43)が2日、TBS系「ゴゴスマ」(月~金曜午後1時55分)に生出演。福島・西郷村のTOKIO-BA閉園について「TOKIOありきの場所だから」と惜しんだ。
高橋は、国分太一のコンプライアンス違反による活動休止をきっかけにTOKIO解散やTOKIO-BA閉園となったことに「あまりにも何も分からなさすぎて、モヤモヤしているとことが長引くので、どこかでご本人コメントするなり、多少みんながモヤモヤせずに終わる方法があったらいいなと思うんですけど、このTOKIO-BA閉園にしてもいろんな方のいろんなお力添えでできているわけですから、すごくもったいないなと思います」と発言した。
さらに「他の方が継承できればよかったとは思うんですけど、TOKIOありきの場所だからということなんだと思うんですけれども」と残念がった。
TOKIO-BAは22年5月、アウトドア好きの国分の発案で始動。福島・西郷村に購入した約8万平米の広大なフィールドで、さまざまな体験などができるプロジェクトだった。
TOKIOは6月20日、コンプライアンス違反があったとして国分の無期限活動休止を発表。コンプライアンス違反の内容については一切説明されなかった。同日TOKIO-BAの事業活動も期間を定めず休止、休園するとしていた。
同25日にTOKIOは解散を発表。7月2日、株式会社TOKIOは「グループTOKIOの解散に伴い、株式会社TOKIOは所定の事務手続きおよび関係各位へのご説明等を終え次第、廃業する運びとなりましたことをご報告申し上げます」と廃業を正式発表していた。