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田原俊彦「爆笑問題の日曜サンデー」不適切言動に「責任重く」TBSラジオ社長が言及


TBSの定例社長会見で、TBSラジオの「爆笑問題の日曜サンデー」における田原俊彦の不適切な言動について議論が行われた。田原俊彦は番組中で下ネタを使ったり、アシスタントの身体に触れるなどしたため、TBSは問題を深刻に受け止めていると声明を出した。林慎太郎社長は、田原の言動を総合的に不適切と判断し、状況を把握した上で再発防止策が取られたと説明。田原のマネジャーはTBSに訪問し、編成担当から注意を受け、謝罪した。田原の今後の番組出演に関しては決まっておらず、TBSの人権方針に基づいて対応を決定するとしている。

TBS

TBSの定例社長会見が2日、都内の同局で行われ、6月15日放送のTBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」での不適切な言動が問題視された歌手の田原俊彦(64)について、同ラジオの林慎太郎社長が言及した。

田原は番組内で下ネタで笑いを取ったり、アシスタントの山本恵里伽アナウンサーの手を触るなどしていた。これを受けて同局は「制作・放送した側として責任を重く受け止めている」と発表していた。

同社長は「1つ1つの言葉や行為を別に判断したということではなく、総合的に不適切と判断した。正式に聴取し、状況を把握した上で、番組プロデューサーからマネジメント担当に再発防止を申し入れました」と説明。6月27日に田原のマネジャーが来局し、編成担当から注意喚起と再発防止を伝えたところ、先方から「ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした」と謝罪があったという。

今後の田原の番組出演については「未定ですけども、TBSグループの人権方針に基づいて判断したい」とした。

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