
TBS安住紳一郎アナウンサー(51)が総合司会を務めるTBS系「情報7daysニュースキャスター」(土曜午後10時)が28日、生放送され、解散したTOKIOについて、松岡昌宏(48)が27日に語った約20分の取材対応の模様をノーカットで放送した。
冒頭で安住アナは「さて、まず最初ですが、TOKIOの松岡昌宏さんが昨日金曜日、主演舞台に出演するために滞在している愛知県東海市で記者の取材に応えました」と紹介。松岡と親交の深い脚本家の三谷幸喜氏が「肝の据わった人」などと松岡の人間性を語ると、安住アナが「記者とのやりとりは20分近くにわたったということですが、今夜はその20分近くのやりとりを、ノーカットでご覧頂きます」と紹介しVTRに入った。
松岡が登場したところから、多くの質問に真摯(しんし)に答え、立ち去る際には拍手が起きた状況など、実際に19分30秒ほど放送。安住アナが「昨日の記者とのやりとりをご覧いただきました」と伝えると、三谷氏は「彼はすごいですね。どんな質問に対してもきちんと、理路整然と誠実に答えている」などと対応を称賛した。