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三崎優太氏怒り「ラオスで子供が売春のため売られてる。日本人が買ってる」日本大使館も注意喚起


実業家の三崎優太氏が、自身のX(旧ツイッター)でラオスにおける日本人による児童買春問題について強い怒りを表明しました。ラオスの現地報告や日本大使館の注意喚起に基づき、日本国内法の適用の可能性も示唆されています。三崎氏は、立派な職業に就いている日本人によるこうした行為に対し、「国が腐っている」と厳しく非難しました。

三崎優太氏(2023年7月撮影)

元「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏が23日までにX(旧ツイッター)を更新。ラオスにおける日本人による児童買春情報をめぐり、怒りの私見をつづった。

在ラオス日本国大使館は今月17日、公式サイトを更新。「昨今、SNS上でラオスにおける日本人による児童買春を示唆するような内容の投稿が見受けられます。ラオスにおける児童買春は、ラオス捜査当局による取締りの対象(ラオス刑法典『児童強姦』等)となるのみならず、日本国民による国外犯として国内法『児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律』(児童買春・児童ポルノ禁止法)により処罰されます」などと注意喚起を掲載した。

さらに「日本警察は、児童買春等の国外犯の取締りについては、外国の捜査機関との緊密な捜査協力等により積極的な事件化に努めています」「ラオスに渡航・滞在される方は、両国の法令を遵守し、違法行為は厳に慎むようにしてください」などと強く警告している。 

三崎氏はこうした状況を受け「ラオスで子どもが売春のため売られてる。それを日本人が買ってる」と書き出した。そして「しかも、それが『尊敬される仕事』に就いてる人間たち。教師が。医者が。役人が。それでもまだ『この国はまとも』って言えるか?本当に腐ってる」と記した。

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