starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

菊川怜が松岡昌宏のTOKIO愛を語る「守って、今まで続けてこられた」20代で共演「当時から…」


女優の菊川怜は、日本テレビの番組でTOKIOの解散についてコメントしました。解散は国分太一のコンプライアンス違反が理由で、松岡昌宏が取材に応じ、ファンへの謝罪を表明しました。菊川は過去に松岡と共演した経験があり、彼の「TOKIO愛」を強調しました。彼女は、TOKIOの功績を称えつつも、解散の形を惜しむ声を挙げました。また、国分の違反問題に触れ、「芸能界も社会も変えていく必要がある」と述べ、今後のメンバーの努力を支持しました。

菊川怜(2024年9月撮影)

女優菊川怜(47)は28日、日本テレビ系「サタデーLIVEニュースジグザグ」(土曜午前11時55分)に生出演し、国分太一(50)のコンプライアンス違反を理由に解散したTOKIOの松岡昌宏(48)が、27日に報道陣の取材に応じた様子のVTRを受け、自身が感じた松岡の「TOKIO愛」に言及した。

松岡は27日、出演する舞台のリハーサルがあった愛知県東海市で取材に応じた。TOKIOの解散後、取材対応は初めてで「大変ふがいない終わり方で31年間応援してくださった方には申し訳ない。こんな形で終わらせるつもりはなかった」などとくやしさをにじませながら、国分の問題について謝罪。解散について「残念ではありますが、城島と松岡がこれ以上、TOKIOを名乗るわけにはいかないということになり解散となりました」と説明。国分とも電話で連絡は取っているとし「多分もう、奈落の底にいる状態なので」と述べつつ、「彼は責任感が強い男です。ですが、今、彼がここにいたところで何も言えることがない」と、プライバシー保護などの理由で沈黙しているとおもんぱかる場面もあった。

VTRの後、松岡と共演経験があるのでは、と問われた菊川は「20代のころに共演させていただいた。当時から、TOKIO愛がすごい強くて、すごい(TOKIOを)守って、今まで続けてこられた」と口にした。「(TOKIOは)バンドとしても素晴らしいし、ファンの人もすごく残念な気持ちでいっぱいだと思うんですけど…」と、今回のような形でのグループの解散を惜しんだ。

また「国分さんのコンプライアンス違反は、何があったのかというところも…。今のこういう社会で、こういう問題が起きると、そういうところは変えていかないといけない部分は、芸能界も一般もそうですけど」と指摘。「そういう中でも、最後に松岡さんがおっしゃっていたみたいに、今後も人生は続いていく。今までTOKIOとしてやってきた功績ははすばらしいものがあり、それは、けして消えるものではない。これからも引き続き頑張ってほしい」と、メンバーを思いやるように語った。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.