
元「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏が28日までにX(旧ツイッター)を更新。政府による学生支援制度の方針転換について私見を示した。
三崎氏は「4割が外国人の利用だった税金での学生支援がやっと日本人だけにすると方針転換されるらしい。こんなに外国人に大盤振る舞いしといて、よく財源ないとか言えるよな」と指摘。「日本の若者が苦しむ中、税金で外国人を支援してたって?しかも数年放置。ふざけてない?」とつづった。
この制度では、文部科学省が優秀な大学院博士課程の学生に生活費や研究費を年に最大290万円支援しているが、受給者の約4割が留学生で、特に全体の約3割を中国籍の留学生が占めていることについて疑問の声が国会で上がっていた。これを受け、文部科学省が、生活費支援は日本人に限定する方向で見直す方針となったことが報じられている。