
フリーアナウンサーの渡邊渚(28)が27日、自身のインスタグラムを更新。25日に発売した初の写真集「水平線」(集英社)にサインを入れ、ピースサインをする写真を公開した。
冒頭、「イベント用に、『水平線』へサインを入れてきました!撮影については、週プレでたくさんお話ししているので、今日はこれまで支えてくださった方々に感謝を伝えたいです」と記し、「まず両親には、この2年とても苦しい思いをさせてしまいました。事実を知った時の父の涙は忘れられず、脳裏に焼き付いています。PTSDになったこと、せっかく就職した会社を辞めることなど、受け止め切れない現実をたくさん突きつけてきてしまったし、きっと娘にこんな人生を歩んでほしくなかったと思います」と両親への言葉をつづった。
さらに「友人たちは常に心配して、毎日生存確認の連絡をくれたり、お見舞いに来てくれたり、前を向かせてくれました。『何があったとしても変わらないから』という言葉に救われました」と、友人に支えられた療養時の様子をつづった。
最後に「SNSを通じて応援してくださる皆さまからの励ましも、本当に大きなパワーになりました。今は、立ち止まるしかなかった日々も無駄じゃなかったと思えます。本当にありがとうございました!」ファンへ感謝を記した。
「6月29日19時からのオンラインサイン会では、画面越しではありますが、感謝を伝えられるように頑張ります!まだ申し込みできますので、お待ちしてます」と告知した。