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渡邊渚、病気療養時を回想「父の涙は忘れられず、脳裏に焼き付いています」初写真集発売で思い


フリーアナウンサーの渡邊渚が、初の写真集「水平線」の発売を記念してインスタグラムを更新し、感謝のメッセージをファンや支えてくれた人々に伝えました。渡邊は、両親やPTSDの療養時に支えてくれた友人達に感謝の言葉を述べ、ファンからの応援が大きな力になったと語っています。彼女は6月29日にオンラインサイン会を開催し、感謝の言葉を直接伝えたいとして、まだ参加を受け付けていると告知しています。

渡邊渚(2022年3月撮影)

フリーアナウンサーの渡邊渚(28)が27日、自身のインスタグラムを更新。25日に発売した初の写真集「水平線」(集英社)にサインを入れ、ピースサインをする写真を公開した。

冒頭、「イベント用に、『水平線』へサインを入れてきました!撮影については、週プレでたくさんお話ししているので、今日はこれまで支えてくださった方々に感謝を伝えたいです」と記し、「まず両親には、この2年とても苦しい思いをさせてしまいました。事実を知った時の父の涙は忘れられず、脳裏に焼き付いています。PTSDになったこと、せっかく就職した会社を辞めることなど、受け止め切れない現実をたくさん突きつけてきてしまったし、きっと娘にこんな人生を歩んでほしくなかったと思います」と両親への言葉をつづった。

さらに「友人たちは常に心配して、毎日生存確認の連絡をくれたり、お見舞いに来てくれたり、前を向かせてくれました。『何があったとしても変わらないから』という言葉に救われました」と、友人に支えられた療養時の様子をつづった。

最後に「SNSを通じて応援してくださる皆さまからの励ましも、本当に大きなパワーになりました。今は、立ち止まるしかなかった日々も無駄じゃなかったと思えます。本当にありがとうございました!」ファンへ感謝を記した。

「6月29日19時からのオンラインサイン会では、画面越しではありますが、感謝を伝えられるように頑張ります!まだ申し込みできますので、お待ちしてます」と告知した。

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