starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

堀江貴文「一緒に番組できたら」フジMH株主総会で今後の協業の可能性語る 清水社長も否定せず


フジ・メディア・ホールディングスは東京都内で株主総会を開き、新取締役として会社提案の候補者11名を選任しました。これに対し、大株主のダルトン・インベストメンツの提案は否決されました。堀江貴文氏は総会後、メディアの取材に応じ、フジ・メディアがNetflix等と競争するために経営の足かせとなる現状をどう打開するかを問いかけました。また、清水賢治社長が堀江氏との連携を否定しなかったことを明かし、「一緒に番組ができたら」と今後の協業の可能性を示唆しました。

フジ・メディア・ホールディングスの株主総会出席を終え、報道陣に囲まれる堀江貴文氏(撮影・野上伸悟)

フジ・メディア・ホールディングスは25日、都内で株主総会を行い、新取締役に会社側が提案していた候補者が11人が全員選任された。清水賢治社長(64)や元ファミリーマート社長の澤田貴司氏らが名を連ねた。一方で大株主のダルトン・インベストメンツの提案は否決された。

   ◇   ◇   ◇

実業家の堀江貴文氏(52)は株主総会に出席後、報道陣の取材に応じ、「IPとかメディアとかNetflixとかを追撃する会社にするのか、するにあたり認定放送持ち株会社であることは経営の足かせになるがどうするか」と自身の質問内容を明かした。続けて「『堀江さんと連携するつもりはあるか。協業の可能性はあるのか』と僕の話をしてくれる株主もいて、清水さんは否定しませんと言ってた」といい、「僕もこの間、編成の方と会って、一緒に番組ができたらいいですね、と話をした」と今後の協業の可能性を語った。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.