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石丸新党に「流石にちょっとイキってね?」 岸谷五朗長男、「再生の道」0議席に私見


岸谷蘭丸は東京都議選の結果を受け、自民党の大敗、国民民主党の躍進に驚きを示しました。また、地域政党「再生の道」の候補者全員が落選したことについて、同党が候補者の擁立時点で目的達成と考えているが、それでは有権者に対する訴求力が不足していると指摘しました。岸谷は、「目的が明確でないなら、支持を集めるのは難しい」との見解を示し、この結果が示す問題点について分析を加えました。

岸谷蘭丸のXから

俳優岸谷五朗とシンガー・ソングライター岸谷香の長男で実業家、インフルエンサーの岸谷蘭丸(23)が24日までにX(旧ツイッター)を更新。22日投開票の東京都議選で、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(42)が代表を務める地域政党「再生の道」の立候補者42人全員落選が確実になったことについて私見を述べた。

岸谷は23日の投稿で、都議選の結果を受けて「都議選マジすごい、自民大敗+国民大躍進+都民ファ第1党なんて予想できなかった 再生、維新、特にれいわが0議席ってのもイケてるし、国民民主への絶大な期待も再確認できてる、突き進んで欲しい」と投稿。これに対し「再生ー」支持者から「再生の道の何がダメなのでしょうか?」との質問が寄せられていた。

岸谷はその質問者に対し返信するかたちで「再生って候補者擁立の時点で目的達成してるらしいけど、流石にちょっとイキってね?」と疑問を呈し、「目的目標が無いならわざわざ入れる必要感じ辛いかも 候補者は有能なのかもしれんが、肝心の彼らの宣伝やらバックアップも無いからそれが伝わらないし、有権者からしたらよく分からん人達なんじゃないかな」と分析した。

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