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大久保佳代子エッセー集発売 川村エミコと対談「性欲がなくなってきて」


大久保佳代子がエッセー集「パジャマあるよと言われても」の発売を記念するイベントを行い、たんぽぽの川村エミコと対談しました。大久保は、自身の性欲の減退について語り、過去のエッセーが性に対する妄想で満ちていたことを振り返りました。川村はAIが生成したマッチョの画像を鑑賞することを楽しんでいると明かしました。大久保は、性欲から生活欲への変化を感じていると述べ、川村からの質問に、うなぎを例に挙げて笑いで応じました。今回の著書には、彼女の性に対する妄想やアラフィフの生活が描かれています。

エッセー集「パジャマあるよと言われても」発売記念イベントでたんぽぽ川村エミコ(右)と対談した大久保佳代子

オアシズの大久保佳代子(54)が17日、都内でエッセー集「パジャマあるよと言われても」発売記念イベントを行った。

たんぽぽの川村エミコ(45)と対談し、トークを展開。大久保は「最近、性欲がなくなってきて」と切り出し「エッセーは42歳から始まってるんですけど、そのときはもう自分で読み返しても見る男性、見る男性をターゲットにして妄想して。まあ気持ちの悪い女ですよ」と振り返った。

川村は「今は私がビンビンですよ」と応じ、大久保も「ビンビン物語入ってますか」とうなずいた。川村はAIで生成されたマッチョたちが出てくるインスタグラムを就寝前によく見ていると明かし「AIなので罪悪感なく見られるんですよ。いろんな国の人が出てきて、みんなほぼ裸でファッションショーみたいな」と紹介。大久保は「罪悪感を感じつつ生身の人間を広げていくのがいいんじゃないの」としつつ「私はそういうものにひかれることがなくなってきていて。性欲がなくなって、生欲になってきているんだよね。生きるための」と話した。

川村からは「じゃあどうやってムラムラするんですか」と問われ、大久保は「うなぎがいいって言いますけどね」とほほ笑みながら返していた。

今回の著書は大久保が雑誌「POPEYE」と「Tarzan」で12年以上にわたって連載してきた120本以上のエッセーをまとめたもの。男性に対する妄想からアラフィフの現実をつづるものまで縦横無尽な“カヨコワールド”が展開された1冊となっている。

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