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氷川きよし「初めてオーディションで歌った曲…震えました」ドラマでも流れ「グッときました」


歌手の氷川きよしがNHK番組内で、中学生時代に初めてオーディションで歌った曲が「SAY YES」であったことを明かした。オーディションでは森口博子の「ETERNAL WIND」も披露し、震える手で歌った経験を振り返る。ドラマ「101回目のプロポーズ」の主題歌でもあった「SAY YES」に関して、特に心に残る曲であり、ドラマの内容とともに感動したと述懐した。氷川はこの経験がプロ歌手を目指すきっかけとなったと述べている。

氷川きよし(2019年9月撮影)

歌手氷川きよし(47)が17日、NHK「ニュースーン」(月~金曜午後4時5分)に生出演。この日生放送「うたコン」(火曜午後7時57分)で歌うCHAGE and ASKAの楽曲「SAY YES」について、中学時代の思い出を話した。

氷川は「中学のときに初めてオーディションで歌った曲が、この『SAY YES』なんです」と話し「2曲歌ったんです。もう1曲が森口博子さんの『ETERNAL WIND』って曲で、中二のときですね。平尾昌晃さんのオーディションだったんですね。平尾先生の前で歌ったんですよ」と当時を振り返った。

そして「初めてオーディションで歌って、震えました。マイクがこんななっちゃって」とマイクを持つ右手が波打つフリをして「今でも忘れられないですね。プロ歌手目指してそこからスタートして」と話した。

「SAY YES」が主題歌だったドラマ「101回目のプロポーズ」も見ていたと話し「中二のときにみていて、武田鉄矢さんと浅野温子さんが最後は結ばれますもんね。武田さんの真っすぐ思いが中学生のときにぐっときまして、担任の先生が道徳の時間にみせてくれた」と話した。ドラマの最後で流れる「SAY YES」に「ドラマの内容と相まってグッときましたもんね。もう本当に感動しました、子ども心に」と話した。

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