
お笑いコンビ、紅しょうがの稲田美紀が、16日深夜放送のテレビ朝日系「MEGUMIママのいるBar」(月曜深夜2時17分)に出演。デート後、男性に送るLINEについて、恋愛、結婚のプロからアドバイスを受けた。
この日は、婚活アドバイザーの植草美幸氏と恋愛コラムニストの神崎メリ氏をゲストに、恋愛・結婚に実践的な「メス力」に関するトークが繰り広げられた。
冒頭、女優MEGUMI(43)が稲田に対して、好きな人とのご飯後に送るLINEについて「どんな感じでやってるんですか?」と質問すると、稲田は「自分が一番いいと思ってるんですけど」と前置きし、相手の男性に「今年一番楽しかった」と送ると回答。送るタイミングは「帰ってる時、すぐ送るかな」と話すと、MEGUMIが「これは一番ダメですね、先生」と神崎氏に話を向けた。神崎氏は「『メス力』的には前のめりすぎ」とした上で「男にデートの余韻を味わわせてほしい」と稲田を諭した。
出演者の中で唯一男性だった、FANTASTICSリーダー兼EXILEパフォーマーの佐藤大樹は、稲田のようにデート直後に「今年一番楽しかった」と送られたらどう思うか尋ねられると「めちゃくちゃうれしくないですか。すぐ返ってくるというか、向こうからいただくのは」としたが「追いたいっていう気持ちは?」と聞かれると「あ、ないかもしれないですね」と答えた。
神崎氏は、付き合った後に「初めてそういう関係になる時に、後ろからハグして『本当はあの時、一番楽しかったんだよ』って言うかもしれない」と話し、植草氏も「男性はさっと釣れちゃったらつまんない」などとアドバイス。稲田は「全部間違えてました」と反応していた。