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4児のママタレ、幼い我が子の「クソババア」発言に〝イライラ〟推察「増税反対!に変換するか」


タレントの加藤夏希は、4人の子どもを育てながらの生活についてX(旧ツイッター)での投稿を通じて述べています。加藤は右肘を脱臼し、子どもたちが手伝ってくれていることに感謝しつつも、“手伝い”に対する子どもたちの気持ちの変化についても語っています。また、幼児期の子どもが使った「クソババア」という言葉について、どこで覚えたのかユーモアを交え問いただし、その背景にある子どもの感情や外の世界に対する苛立ちを理解しようとしている様子が伝えられます。加藤は最終的に否定的な言葉をポジティブに変換して捉える姿勢を示しています。彼女は2014年に結婚し、現在までに4人の子どもを出産しています。

加藤夏希(2022年6月撮影)

4人の子どもを育てるタレント加藤夏希(39)が17日までにX(旧ツイッター)を更新。幼い子どもの言葉遣いについて思いをつづった。

加藤は14日の投稿で、右肘を脱臼して“ギプス生活”を送っていることを明かすとともに、お手伝いをしてくれる子どもたちの様子をつづっていたが「最初は心配しながらもやってくれたけど、1週間も経つと…『ママってこんなにやることがたくさんあるんだね!』って気づいてくれたかな?って思ったら全然『え、また頼んでくるの?』って感じで煙たがられるように」と変化を明かし、「せちがらいぜ!!!!」と嘆いていた。

今回の投稿では、「クソババア」ワードを発した幼い子どもに「どこで覚えたの?その言葉」と問いただした動画をアップし、「それでは、聞いてください『お前たちクソババアだな』」とユーモアまじりに紹介。続けて「私『なんでそんなチクチク言葉を使うの?』次男『だってさ、お外に出たくないんだもん…』」とやり取りを記し、「きっと外で思うように行かないことに、色々と直面してイライラ溜め込むようになってきて…世の中に物申したい気持ちに駆られてるんだろうな」と推察。「うん、クソババアじゃなくて増税反対!に変換するか」とポジティブに受け止めた。

加藤は2014年6月、一般男性との結婚を発表。16年7月に第1子長女、19年2月に第2子長男、21年1月に第3子次男、24年5月に第4子次女を出産した。

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