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今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」15・4% 岩男が撃たれ、銃を構えた少年リンが…


今田美桜がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」の第58回が放送され、平均世帯視聴率は15.4%を記録しました。このドラマは「アンパンマン」の作者やなせたかしと小松暢夫婦の半生を描いています。物語は、戦前から戦後にかけての時代を背景に、正義を信じる心で「アンパンマン」を生み出すまでの過程を愛と勇気をもって描いています。最新のエピソードでは、主人公たちが戦時中の困難に直面するシーンが描かれており、劇的な展開が視聴者の関心を引いています。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の18日に放送された第58回の平均世帯視聴率が15・4%(関東地区)だったことが19日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・7%だった。番組最高は第25回の16・5%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、駐屯地への補給路が絶たれ、乾パンを食べながら朝田パンを思い出す嵩(北村匠海)。その朝田パンも、材料がなくなり休業していた。のぶ(今田美桜)は勤労奉仕となった生徒たちと共に農家の手伝いをする日々。ついに食料が底をついた駐屯地では、正気をなくした康太(櫻井健人)が民家に向かって駆け出し、中にいた高齢女性に銃を向ける。嵩は必死で止めるが…。女性は康太らに卵をゆでて差し出す。

一方、岩男(濱尾ノリタカ)はスパイの疑いのかかった中国人の少年リンに別れを告げる。次の瞬間、銃声が響き渡り、岩男が撃たれていた。八木(妻夫木聡)が周囲を捜索すると、銃を構えたリンがいた。

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