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今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」16・1% 千尋は嵩に、のぶへの思いを明かし別れる


NHKの連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第54回の放送が、視聴率16・1%(関東地区)の人気を記録しました。このドラマは「アンパンマン」の創作者、やなせたかし氏とその妻小松暢さんをモデルにしたもので、戦前から戦後にかけての時代背景を描きながら、逆転しない正義をテーマにした物語です。今田美桜がヒロインを務め、ストーリーは主人公の嵩が海軍士官となった千尋と再会し、秘めた思いを伝える場面が描かれました。主題歌はRADWIMPSの「賜物」で、林田理沙アナウンサーがナレーションを担当しています。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の12日に放送された第54回の平均世帯視聴率が16・1%(関東地区)だったことが13日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・1%だった。番組最高は第25回の16・5%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、嵩(北村匠海)が入隊して2年後の夏。久しぶりに会った千尋(中沢元紀)は、海軍の士官になっていた。ショックを隠せない嵩に、千尋は海軍予備学生に志願したことを説明する。「もう後戻りはできん」と淡々と話す千尋は、嵩にある古びた手帳を渡す。伯父の机の引き出しに入っていた父柳井清(二宮和也)の大陸での日誌だった。

そして千尋は嵩に、のぶ(今田美桜)への秘めた思いを明かし、別れを告げる。

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