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マツコが推察、テレビ局で使い物にならない人たちの特徴「意外と子どもの頃にテレビを…」


マツコ・デラックスは、TOKYO MX「5時に夢中!」で、子どもへのテレビ視聴制限の教育について意見を述べました。彼は、子どもの頃にテレビを制限された人々が大学でテレビの魅力を再発見し、テレビ局に入社するケースがある一方で、そうした背景を持つ人はテレビ制作への理解が浅く、あまり役に立たないと指摘しました。また、自身は子どもの頃テレビばかり見て過ごし、それが現在の職業に生かされていると語り、過度な制限は良くないと強調しました。しかし、多くの場合、子どものためにならないことも付け加えました。

マツコ・デラックス(2024年3月撮影)

マツコ・デラックスが16日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜午後5時)に月曜コメンテーターとして生出演。テレビを子どもに見させない教育について、私見を述べた。

「テレビ局って、意外と子どもの頃にテレビを見させてもらえなかったやつがいるのよ。で、その反動で大学行って(テレビを)好きに見て。面白ろ過ぎてテレビ局に入社、みたいな人いるんだけど」と前置きした上で「まぁ~素地がないから使い物にならない。テレビの勉強、一切してないから」と切り出した。

そして「何事も極端はダメなのよ。与えたものの中から向き、不向きをさ、面倒くさいけどお母さんがさ、判断してあげないと」と語った。

さらに「私なんか逆にさ、勉強も運動もしてないんだけど、テレビしか見てなかったのよ。子どもの頃から。家に居るときはテレビを見てるか、飯を食ってるか、風呂入ってるか、寝てるか。それぐらいテレビ見てたんだけど、まさかそれが仕事になるとは思ってなかったけど、見てたことが本当に役に立ってるから」と自身の成長過程に言及。「テレビにせよ、ゲームにせよ、取り上げてしまったものが、もしかしたら子どもの役に立つかもしれないけど、9割9分役には立たない」と補足した。

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