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十朱幸代、父久雄さんと共演「嫌なの。お互い避けていた」1作のみの理由明かす


女優の十朱幸代が『徹子の部屋』に出演し、家庭でのエピソードを披露した。彼女は15歳でデビューし、母親が「一番のファン」として陰ながら支えてくれたことを述懐した。一方、父親である十朱久雄とは共演を避けていたことを明かし、唯一の共演作品『でっかい太陽』について語った。共演に関しては「あまりしたくなかった」と振り返りつつ、父親の話術を評価する一幕もあった。

十朱幸代(2025年5月撮影)

女優の十朱幸代(82)が16日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。親子関係を語った。

黒柳徹子(91)から「あなた15歳でデビューして、生放送のころは私とよくご一緒しましたよね。その時はお母さまに助けてもらったりとかは?」と家庭の様子を尋ねられると、十朱は「仕事の内容的にはなにも言わないですけど『私はあなたの一番のファンだから』って言ってて。助けてもらうっていうより、家の事は何もしなくていいように、仕事に向かっていけるように準備してくれた感じですね」と家庭の風景を懐かしんだ。

一方、77歳で亡くなった父の十朱久雄さんについて黒柳から「お父さんとはずいぶん共演なさいました?」と尋ねられると「嫌なの。やっぱり身内は嫌ですね。仕事場で一緒っていうのは。お互い避けてましたので、1、2回はあるけど、ほとんどないです」と語った。1967年公開の映画「でっかい太陽」しか共演していない。さらに黒柳が「今思うともっとしとけば良かったとかお思いにならない?」と続けると、十朱は「ドラマなんかは嫌ですね。ただ、お話でこういう番組は父の方が上手だから。私はおしゃべりが下手なので」と笑顔で回想した。

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