「ごちゃごちゃ期」ぶっちゃけた加護亜依「ほとんど小卒なので」今は収入半分をつぎ込む教育ママ

加護亜依（2021年撮影）

元モーニング娘のタレント加護亜依（37）が15日放送の日本テレビ系「バカリ×風磨×ヒエラルキー～元アイドルの序列を考えてみました～」に出演。現在の生活を明かした。

パンサーの向井慧から「ごちゃごちゃ期は大変だったってことですか」と聞かれた加護は「どのごちゃごちゃですか」と逆質問。スタジオは爆笑に包まれた。向井は「コレ（喫煙するポーズ）のときは」と答えた。加護は「本当に大変でした。17歳だったんですけど、まだ肺に入れてないくらい」とぶっちゃけると、再びスタジオは笑いに包まれた。

番組では現在の加護が「教育ママ」になっていることが明かされ、収入の半分を息子の教育費に使っていると紹介された。

加護は「私がほとんど小卒なので。自分の子どもには絶対勉強させたいっていう気持ちと、学校生活を謳歌（おうか）してほしいっていう気持ちが強くて、学校行事もPTAとかもやらせてもらったり」と現在の心境を語った。

加護は「息子をスポーツに特化した幼稚園に入れてて」と明かし、息子がブラジリアン柔術やバスケをする写真が公開された。「娘はバレエとピアノとダンスやってて」と数々の習い事をやらせていることを明かした。