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熊切あさ美、バースデーライブで「大嫌いだけど大好きな人」を生歌初披露「1つ大人の階段を」


歌手で女優の熊切あさ美が45歳の誕生日ライブで、24年ぶりのソロデビュー曲「大嫌いだけど 大好きな人」を初めて観客の前で歌いました。上木彩矢のプロデュースのもと、この曲は失恋を経験しても前向きに生きる女性を描いています。熊切は緊張の中で何度かミスしそうになりましたが、無事に熱唱しました。ファンとのゲームやケーキのイベントも行われ、彼女は「これからも頑張って歌います」と抱負を述べました。また、9月27日に行われる上木のライブにゲスト出演予定です。

ソロデビュー曲「大嫌いだけど 大好きな人」を熱唱する熊切あさ美

歌手で女優の熊切あさ美(45)が15日、都内で初のバースデーライブ「コラボレーションLIVE~お誕生日を祝っちゃお!唄っちゃお!~」を開いた。プロデュースを担当した歌手上木彩矢(39)が見守る中で、今年3月に24年ぶりに新曲発売した、ソロデビュー曲「大嫌いだけど 大好きな人」を観客の前で生歌初披露した。

熊切は1998年にアイドルグループ、チェキッ娘でデビュー。「今日のために事務所が何10年ぶりかにボイトレ(ボイストレーニング)を付けてくれました。だけど元がね……」と言いながら、緊張した面持ちで熱唱。一瞬、歌詞がとびかけたが、見事に歌いきった。

上木が「すごく緊張していたけど、チェキッ娘で歌ってましたからね」と言うと、熊切は「最初の曲は歌っていたけど、だんだんとメンバー増えて、最後はイエーッ担当でしたから」と笑った。

同曲は配信リリース中だが、上木は特別に制作したCDをバースデープレゼントして「最初は何を歌っているか分かりませんでした。でも、声がかわいくてチャーミング。ただの失恋ソングじゃなくて、それを乗り越えていく女性の歌です」。熊切は「初めてのソロCDです。ありがとうございます。家宝にします」と笑顔を見せた。

その後はファンとのゲーム、そしてバースデーケーキのろうそくの火を吹き消して「また、1つ大人の階段を上りました。これからも頑張って歌います」と話した。

9月27日に東京・初台ザ・ドアーズで行われる上木のワンマンライブには熊切もゲスト出演する。上木が「次は生バンドで歌ってもらいます」と言うと、熊切は「飛び級ですね」と笑った。

◆熊切あさ美(くまきり・あさみ)1980年(昭55)6月9日、東京都生まれ。98年に「チェキッ娘」初代メンバーも99年解散。06年舞台「志村魂」、映画「猫目小僧」。10年、舞台「大改訂版!! そして龍馬は殺された」。16年映画「ラブストーリーズ2 再会 禁じらた大人の恋」主演。18年舞台「志士たち」。現在のレギュラーはテレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(木曜深夜0時)ほか。趣味はボートレース、競馬、筋トレ。161センチ。80-60-83センチ。血液型A。

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