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全盛期「最高月収3000万」67歳芸人、現在はバス添乗員も兼業し四刀流、飲食店失敗から巻き返す


67歳のタレント、あご勇さんが「ビートたけしのTVタックル」にVTR出演し、現在バスの添乗員としても活動していることを明かしました。あごさんは、かつてお笑いグループ「ザ・ハンダース」でデビューし、全盛期には年収3000万円を得ていましたが、現在はその10分の1に減少したとのことです。過去に芸能活動を控え、飲食店や営業業にも挑戦したものの失敗。現在は埼玉で妻と暮らし、俳優、司会、芸人に加えてバスの添乗員として活躍しています。添乗員の業務を「芸能に似ている」とし、旅行の最後には自分のサイン色紙をかけたじゃんけん大会を開いているとか。ビートたけしさんもその多才さを称賛しています。

テレビ朝日(2023年10月撮影)

長い顎が特徴的なタレント、あご勇(67)が15日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)にVTR出演。現在はバスの添乗員もこなしていると明かした。

あごは6人組お笑いグループ「ザ・ハンダース」として75年にデビュー。80年には、桜金造と「アゴ&キンゾー」を結成。80年代から90年代にかけて、バラエティー番組に出演していた。全盛期にはウン千万円の収入があったという。「最高年収は3000万円ぐらいあったんじゃないですかね」と打ち明けた上で、現在の収入は「10分の1ぐらいになってる」と語った。

一時、体調不良で芸能活動をセーブ。地元千葉で飲食店に携わるも失敗。「太陽光発電の飛び込み営業もやっていた」。約8年前、知り合いの紹介でバスの添乗員になったという。

埼玉県で妻と2人暮らしのあごは現在、俳優、司会、芸人に加え、バスの添乗員の四刀流。芸能活動と添乗員の比率は「3対7」と明かし。添乗員としての口上は「アゴで使っていただきたいと思います」だった。やりがいについて「芸能に似ている。お客さまの話すのは緊張感ある。やりがいある」と語っていた。バスツアーの最後はあごのサイン色紙争奪のじゃんけん大会だった。

VTR終了後、ビートたけしは「すごいね。なかなかこういうの、できないんだよ。テレビやなんかに写っちゃうと」と絶賛していた。

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