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瀬戸朝香、香港映画の裏話激白「台本もらえないんです」 驚きの理由に山本舞香「怖っ!」


女優瀬戸朝香が日本テレビの番組「アナザースカイ」に出演し、24年前に出演した香港映画「バレット・オブ・ラブ」での撮影エピソードを披露しました。瀬戸は番組で、当時の香港映画現場では台本がほとんど存在せず、当日になって役者がその日の分だけをコピーでもらうシステムだったと語りました。この背景には、台本が盗まれて類似作品が作られる可能性があるためという事情があったということです。香港映画が繁栄していた時代特有の撮影体験として、このエピソードは共演者たちを驚かせました。

瀬戸朝香(2025年5月撮影)

女優瀬戸朝香(48)が14日放送の日本テレビ系「アナザースカイ」(土曜午後11時)に出演。香港映画の台本について明かした。

瀬戸は中学卒業後に上京、15歳で芸能活動をスタート。多くの作品で主演を務めた。2007年に元V6の井ノ原快彦(49)と結婚、現在は2児の母。子育てが一段落したため、昨年、およそ7年ぶりに本格復帰を果たした。

2001年公開の香港映画「バレット・オブ・ラブ」ではヒロインを演じ、一人二役に挑戦。日本人はほぼ一人、撮影は1カ月半弱、香港で行われた。

24年前の香港映画の台本について聞かれた瀬戸は「香港、台本無いんですよ」と明かし、MCの今田耕司(59)と山本舞香(27)を驚かせた。

そして瀬戸が「台本もらえないんです」と話すと、山本は「何?それ!どういうこと?怖い、怖い! 怖い話?」と質問、「めっちゃ怖いですよ」と答えた。今田が「英語、広東語、日本語のセリフあるでしょ? で、台本ないの?」と尋ねると、「私はありました、下さい!って言って。向こうの役者さんは当日、ペラってコピーでもらうんですよ、台本を。『今日、この分』って」と振り返った。

そして台本がない理由を瀬戸は「(台本を)盗まれちゃうんですよ。盗んで作られちゃうんです、すぐに。それほど香港映画って、すごく年間でも作られていたので」と説明。今田が「そうか、映画産業が一番すごかった時やから。ちょっと情報入ったら似たやつを作れちゃう」と納得し、山本は「怖っ!」と驚いた。

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