
瀬戸朝香(48)が14日放送の日本テレビ系「アナザースカイ」(土曜午後11時)に出演。7年ぶりの連ドラの撮影現場で驚いたことを明かした。
瀬戸は中学卒業後に上京、15歳で芸能活動をスタート。多くの作品で主演を務めた。2007年に元V6の井ノ原快彦(49)と結婚、現在は2児の母。子育てが一段落したため、昨年、およそ7年ぶりに本格復帰を果たした。
昨年、日本テレビ系「アンサンブル」で、約7年ぶりに連続ドラマへ出演を果たした瀬戸。MCの今田耕司(59)が「久しぶりのドラマ復帰やんか。何に一番びっくりしたの?」と質問。すると瀬戸は「台本じゃないんですよ。紙じゃないんですよ。皆さんこれでもう…」と台本がデータになり、タブレットなどで見ていること説明した。
技術やカメラマンなどのスタッフも同様で、「役者さんはケータイで見てたり。ケータイにデータが送られてくるから。空きの時間にこうやっていつもケータイいじってたんで、現場でケータイやっちゃうんだ~と思いながら」と明かすと、今田が「時代!! それは結構、瀬戸さん的には、ちょっと戸惑うというか、やり方みたいなんは…」と尋ね、「私は基本的に、台本は紙で覚えてきたから」と打ち明けた。