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長嶋一茂、自宅「バカ息子」落書き事件に自ら言及「この話、ちょっといいですか?」


元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が、日本テレビ番組で11年前の「自宅落書き事件」について言及しました。東野幸治から防犯カメラ設置について質問を受けた際、一茂は設置していることを認め、事件当時の経緯を振り返りました。事件は、長嶋宅に「バカ息子」などと落書きされた騒動で、一部週刊誌でも報じられました。元女優の関与が疑われましたが、最終的には元マネジャーが自身の行為だと供述しました。ただし、一茂によると防犯カメラ映像からは犯人を特定できず、事件は未解決のままでした。この話題をめぐる出演者とのやり取りが番組で笑いを誘いました。

長嶋一茂(2019年10月撮影)

元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(59)が14日放送された日本テレビ系「ガチ対決!!第18弾 通販王決定戦」に出演。11年前の「自宅落書き事件」について言及する一幕があった。

通販プレゼンターが一茂らとさまざまな商品をめぐりガチ対決する内容。その中で、犯罪心理学者が最新の多機能防犯カメラを紹介した。

MCのお笑いタレント東野幸治が「防犯カメラ設置しているかた、いらっしゃいます?」と出演者らに質問。すると一茂や藤本美貴らが手をあげた。

東野が「一茂さんもちゃんと(設置)している?」とあらためて確認すると、一茂は「もちろんしています」と答えた。隣にいた藤本が思わず「フフフッ」と笑うと、一茂は「どうしました?」とニヤリ。藤本が「何にも思い出してないです」とトボけると、一茂は自ら「昔の(一茂宅)“落書き事件”の話、考えたんですか?」と藤本にツッコミを入れつつ、「この話、ちょっといいですか?」と積極的に切り出した。

そして画面には「一茂 バカ息子落書き事件」とのテロップが大きく表示され、「今から11年前に起こった“一茂、バカ息子落書き事件” 知らない人はネットで検索を」などとナレーションも流れた。

14年、都内の一茂宅に「バカ息子」などと落書きされたという事件が一部週刊誌で報じられた。元女優の関与疑惑も報じられたが、元女優はそれを否定。ただ、元女優の元マネジャーが警視庁に対し、自身が勝手にやったという趣旨の供述をしたなどと当時、報じられる騒動となった。

一茂は同事件について「防犯カメラつけてて、犯人らしき人がこう歩いてくるんですね。夜中の4時ごろ。でもね、結局誰だか分らなかったんですよ。(顔が)分からないですから」などと説明。この犯罪心理学者が「やっぱり“落書き界のレジェンド”って言われてるから」といじると、一茂は「先生!ぼく、被害者だから」と切り返し、笑いを誘った。

そして、一茂は「これもう、僕、誰にも聞いたことないんですけど。実際に…あの、僕ん家に落書きした人って誰だと思います?」と出演者らにあえて問いかけ、笑いが起きていた。

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