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メッセンジャー黒田有、アイドル風の衝撃のあだ名提案され「55のオッサンが…」


メッセンジャー黒田有がカンテレの「旬感LIVE とれたてっ!」に出演し、ユニークなあだ名が提案されたことが話題に。番組では言語学の専門家が黒田のために「くろくろ」「たもたも」「くろろ」「たもも」といったあだ名を考案。これらのあだ名は赤ちゃん向けのような繰り返しを意識したものだという。しかし、黒田は「あやや、ぱるるのようなアイドルと比べないで」と渋い表情を見せ、「黒ちゃんで良いのでは」と提案を否定。共演者達はこのユーモラスなやり取りに大爆笑し、番組はさらに盛り上がった。

メッセンジャー黒田有(2024年9月撮影)

お笑いコンビ、メッセンジャー黒田有(55)が12日、カンテレの情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分)に出演。衝撃のあだ名を提案された。

番組では黒田のためにあだ名を提案。アイドルのあだ名を分析している言語学の専門家にしっくりくるあだ名を考えてもらった。

出てきたあだ名は「くろくろ」「たもたも」「くろろ」「たもも」。

いわく「アイドルのあだ名は繰り返しが多い。繰り返しは赤ちゃんに向けて使うことが多い」そうで、かわいらしさを前面に押し出した。

これに、共演のジャーナリスト石戸諭氏とヴァイオリニストの松尾依里佳は大爆笑。早速、ご丁寧に「メッセンジャー くろくろたもも」とテロップが出されると、黒田は眉間にしわを寄せ、「何やねん、これ。たももって。誰と比べてんねん、あの先生は。あやや、ぱるるって。55のオッサンが、たももやあれへんがな」とボヤき倒した。

石戸氏は「平成アイドル的なケースから言ったら、たももなんですよ」とフォローしたが、黒田は「別に黒ちゃんでええんじゃないですか」とお気に召さない様子。「黒ちゃんという人はようけおる。先輩に」と話し、「でも、黒田ちゃんというプロデューサーは怪しいと思っている」と持論を展開していた。

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