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今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」15・8% 生きて帰りたいと言う嵩に八木はある助言をする


NHKの連続テレビ小説『あんぱん』の第55回が放送され、視聴率15.8%(関東地区)を記録しました。物語は「アンパンマン」の生みの親やなせたかし氏とその妻をモデルに、戦前から戦後にかけた愛と勇気の物語を描いています。今田美桜がヒロインを務め、語りはNHKの林田理沙アナウンサーが担当。主題歌はRADWIMPSの「賜物」です。最新回では主人公・嵩が出兵前夜に友人・八木に別れの絵を贈りますが、戦地で似顔絵のことで軍曹から呼び止められるシーンが描かれました。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の13日に放送された第55回の平均世帯視聴率が15・8%(関東地区)だったことが16日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・9%だった。番組最高は第25回の16・5%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、小倉連隊に動員が下令され、嵩(北村匠海)は中国に行くことに。出発前日、班員たちが酒を飲んで盛り上がる中、嵩はひとり星を眺める八木(妻夫木聡)にこれまでの礼を伝え、八木の横顔が描かれたスケッチを渡す。何としても生きて帰りたいと言う嵩に、八木はある助言をする。それは「仲間がやられても仇を取ろうと思うな。ひきょう者になることだ」というものだった。嵩らは中国・福建省の奥地に赴く。そこで幼なじみの田川岩男(濱尾ノリタカ)らと思わぬ再会をする。そして嵩は八木に描いた似顔絵のことで、軍曹から呼び止められる。

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