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フリーアナ宇賀なつみ、黒レーストップス&すっきりヘア姿で登場


フリーアナウンサーの宇賀なつみが、「SAKE COMPETITION 2025」の表彰式で司会を務めた。この品評会は、銘柄を隠して競う形式で、日本酒業界の頂点を決めるイベントである。審査は全6部門で行われ、「純米酒部門」では静岡県の磯自慢酒造、「純米吟醸部門」では三重県の寒紅梅酒造、「純米大吟醸部門」では神奈川県の黄金井酒造が、それぞれ1位を獲得した。さらに、磯自慢酒造は「最優秀蔵元賞」も受賞し、注目を集めた。このイベントは、日本酒の伝統的酒造りがユネスコ無形文化遺産に登録され、世界的な関心が高まる中で開催された。

「サケ コンペティション」で司会を務めるフリーアナウンサーの宇賀なつみ(撮影・千葉一成)

元テレビ朝日のフリーアナウンサー宇賀なつみ(38)が10日、都内で、世界一の市販日本酒を決める「SAKE COMPETITION 2025」表彰式のMCを務めた。

「SAKE COMPETITION」は12年に始まった、銘柄を隠して競う品評会。「伝統的酒造り」が昨年12月にユネスコ無形文化遺産に登録され、日本酒は世界から注目されている。

宇賀は黒いレースのトップス姿で登場した。自身のインスタグラムで8日に散髪したことを明かしており、サイドの髪を耳にかけたすっきりしたヘアスタイルで司会を行った。

審査は「純米酒部門」「純米吟醸部門」「純米大吟醸部門」「Super Premium部門」「海外出品酒部門」「モダンナチュラル部門」の全6部門で実施。次世代の作り手を応援する「ダイナースクラブ若手奨励賞」など、特別賞の授与も行われた。

「純米酒部門」は静岡県・磯自慢酒造の「磯自慢 雄町 特別純米53」が1位に輝いた。「純米吟醸部門」は三重県・寒紅梅酒造の「寒紅梅 純米吟醸 山田錦50%」、「純米大吟醸部門」では神奈川県・黄金井酒造の「盛升 純米大吟醸」が1位に選出された。純米3部門から選ばれる「TAKANAWA GATEWAY CITY まちびらき記念 最優秀蔵元賞」は磯自慢酒造に贈られた。

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