
「20~30代の人たち、普段、日本酒を飲んだことがない人、日本酒初心者の人に、お酒の魅力、ペアリングの楽しさを伝えたくて、名古屋のマルコメイベントに来ました」
そう語るのは、ミスター着物美男グランプリを受賞し日本酒アドバイザーの 純米あきと15%(1995年生 新潟県出身)。
純米あきと15% はこの日、「お酒と発酵食のマッチング」と題して特別出演するってことで、これがまた日本酒の、さらに発酵食品の奥深い、もはや神秘的で無限の深み…的な楽しさを教えてくれたから、ここでチェック。
「千代の亀酒造の『媛人A/END』は若い人たち、日本酒初心者にもおすすめ」

「千代の亀酒造の『媛人A/END』(えんど)は、非常に華やかな香り、フルーティーで甘い味わいで、日本酒らしいクセも少なく飲みやすいんですよね。だから若い人たち、日本酒初心者にもおすすめです」
そう 純米あきと15% が伝えるのは、1716(享保1)年創業、300年以上の歴史を持つ愛媛県内子町の酒蔵「千代の亀酒造」(マルコメグループ)。
この千代の亀酒造で醸す清酒は、すべていまも槽搾り(ふなしぼり)でつくっているところが特長。
日本酒と発酵食で想像以上のシナジー

そして、こうした千代の亀酒造『媛人A/END』『千代の亀 純米大吟醸 黒ラベル』とマッチする発酵食メニューを、ささっと2品もつくってしまった 純米あきと15% はこう教えてくれた。
「日本酒は、旨味成分であるアミノ酸が多く含まれたお酒です。その含有量はなんと白ワインの5倍以上。発酵食メニューもアミノ酸が多く含まれるから、両者の味のコラボレーションで、想像以上のシナジーが味わえるんです」
内子町産コシヒカリ使用、槽しぼりでていねいにつくる逸品を

極力余分な農薬を使用しない減農薬栽培による、内子町産コシヒカリでつくる千代の亀酒造の清酒たち。
醪(もろみ)を袋に一枚一枚ていねいにいれて、槽に並べ、圧力をそこまでかけず、丸2日かけてじっくりやさしく搾るため、時間と手間をかけて雑味の出ない日本酒本来の味わいに仕立てた逸品を、いまこそ体感してみて↓↓↓
https://www.chiyonokame.com/
ちなみにマルコメグループ 2025 春夏ご提案会 1/30 @名古屋はこんな感じ

マルコメグループ 2025 春夏ご提案会 1/30 @名古屋 は、マルコメの多彩な味噌系ラインナップから、「蔵乃屋」「伏高」「千代の亀酒造」「あおさ陸上養殖拠点」「タツノコ」「ダイズラボ」「プラス糀」「魚沼酒造」といったマルコメグループブランドやカテゴリがズラッと並び、さらに、業務用・海外展開・名店監修シリーズ・中食・売り場・既存品と、業界向けのありとあらゆる“マルコメもの”が、ワンフロアで体感できるという構成。
たとえば、マルコメグループの定番商品・新商品を使った料理を、小鉢サイズにして業界関係者が試食できる弁当もあったり、発酵食品を使った試食・試飲コーナーがあったりと、時間を忘れて“マルコメワールド”を体感できる。
そんなマルコメグループご提案会は業界向けのイベントだけど、一般ユーザー向け「2025春夏新商品モニターキャンペーン」なども開催してるから、気になる人はチェックしてみて↓↓↓
https://www.marukome.co.jp/community/topic/67c5862acacac1740998186/




