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白鵬さんの「世界相撲グランドスラム構想」に「ケンカを売る選択肢もあったと思う」鈴木おさむ氏


元放送作家で起業家の鈴木おさむ氏は、フジテレビの情報番組で元宮城野親方白鵬翔さんの日本相撲協会退職後の新たな挑戦について語った。白鵬さんは「世界相撲グランドスラム」構想を明かし、子供相撲大会「白鵬杯」での活動も振り返り、世界中から子供たちを招待していたことを紹介。鈴木氏は、白鵬さんが相撲協会に敵対するのではなく、愛を持って去り、夢を追求することが大事だと感じたとコメントした。

鈴木おさむ氏(2024年3月撮影)

元放送作家で「スタートアップファクトリー」代表の起業家鈴木おさむ氏が10日、フジテレビ系の情報番組「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に出演。大相撲で歴代最多45度の優勝を誇る元宮城野親方の白鵬翔さんが9日、日本相撲協会を退職した後の活動について、「愛をもって去ることが、この後の自分の夢につながると思ったんじゃないか」と分析した。

会見で白鵬さんは、「世界相撲グランドスラム」構想を明かした。これを踏まえ、鈴木氏は白鵬さんが手がけている子供相撲大会「白鵬杯」でプロデューサーを務めていた際、白鵬さんが世界中から東京・両国の国技館になってくる子どもたちの往復交通費、宿泊費を出していたことも明らかにした。

「この後やることに本気なんだなと。相撲に関わることじゃないですか。世界の大会を作っていくということに対して、協会にケンカを売るという選択肢もあったと思うんですけど、この後やることに本気だから、相撲協会、相撲と言うことにちゃんと愛を持って去ることが、この後の自分の夢につながるんじゃないかと思ったんじゃないかというのが一番強く感じた印象です」と話していた。

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