料理研究家リュウジ氏（39）が9日までに、インスタグラムを更新。動画を用いて、政府備蓄米を食した感想を述べた。
リュウジ氏は動画内で「今話題のすげえ古い米、政府備蓄米がどれだけうまいかガチでレビューします」と述べた。
リュウジ氏は「同じ時間浸水して同じ時間に炊いて同時期に食べます。これでどっちがうまいかはっきりします」とし、「和一膳」と記された備蓄米とコシヒカリを炊飯。炊き上がった備蓄米とコシヒカリをブラインドで食し「やっぱり新米はうまいんだなっていう。そもそも香りが全然違う」と見事に新米を言い当てた。
さらに「こっち（備蓄米）は水分が抜けているから固め、でもおいしい。人によってはこっち（備蓄米）の方がおいしいっていう人もいると思う。ただ香りが少し熟成香みたいなのがするんだよね」と備蓄米を食した感想を述べ「おいしいのも新米、ただ、古米もこれはこれでうまい。おいしいのは新米だけど古米も結構俺は好きですけどね」と話した。
この動画にフォロワーからは「炊いた次の日の状態も食べ比べして欲しいです！」「備蓄米のよい食べ方考えてほしいな」「りゅうじさんの美味い不味いの評価助かります」とさまざまなコメントが寄せられている。
