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明石家さんま 長嶋茂雄さんからの金言を明かす「さんまちゃんはね、気をつけてね」


明石家さんまはMBSラジオで、亡くなった長嶋茂雄元監督を悼み、形態模写の原点は長嶋さんであったと明かした。高校時代から長嶋さんのスイングを模倣していたことを告白し、彼との初対面やその後の交流についても語った。長嶋さんからはバラエティにも通じたアドバイスを受け、「さんまちゃんは気をつけて、剛速球ばかり投げると肩を痛めるよ、時にはカーブを」という言葉に驚いたという。

明石家さんま(2023年2月撮影)

明石家さんま(69)が7日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜午後10時)に出演。3日に89歳で亡くなった巨人終身名誉監督、長嶋茂雄さんを悼んだ。

阪神のエースだった小林繁さん(故人)の形態模写がきっかけとなりブレイクしたさんまだが「実は形態模写は長嶋茂雄さんから入ってるんですよ。後で、小林と掛布が有名になったけど、実は長嶋さんの現役のスイング」と明かし、「高校時代から長嶋さんのまねをずっとやっていた」と告白した。

長嶋さんと初めて会ったのは、「24か、25か、26のとき」に出演した、ニッポン放送のチャリティー番組だったという。その後も長嶋さんとは、日本テレビで放送したNFL「スーパーボウル」の現地取材をともにしたこともあった。長男でタレントの長嶋一茂を芸能界に熱心に誘った縁もあり、ゴルフや食事をするなど長年、交流があった。

長嶋さんからは「さんまちゃんはね、気をつけてね。いつも、剛速球ばかり投げちゃうから。肩を痛めちゃうよ。いまは球が走っているからいいけど。たまにはカーブを投げなさい」と野球に例えてアドバイスをもらった。

「エッ、監督がバラエティー!?」。さんまはバラエティーにも精通している長嶋さんの知識に驚いたという。

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