starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

堀江貴文氏「反ワクなんてどうでもいいんですが。まだ拘るの?」との指摘にぴしゃり“回答”


実業家の堀江貴文氏はX(旧ツイッター)で、ワクチンに対する姿勢を明確にし、反ワクチン派の意見に対して強く反論しました。国民民主党が科学軽視との批判を受ける中、反ワクチンを支持する人物を公認する状況を「まじカス」と批判し、科学的根拠に基づく政策の重要性を訴えました。また、ワクチンによって感染症が抑制されているとし、「全然どうでも良くない」として、ワクチンの重要性を再認識する必要があると述べました。堀江氏はこれまでも、それまでの言動を通じて、ワクチン推進派であり、必要な場面を除いてマスクに反対する立場を明確にしています。

堀江貴文氏(2025年5月撮影)

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が7日、X(旧ツイッター)を更新。ワクチンをめぐり「どうでもいい」という一部の声に対し、回答した。

堀江氏は6日夜のXポストで、今夏の参院選比例代表に前参院議員の須藤元気氏(47)を擁立した国民民主党に対し、私見を述べていた。

堀江氏は、国民民主党の玉木雄一郎代表が自身のXで「最近、国民民主党が科学を軽視しているのではないかとのご指摘を、特に、医療従事者の皆様から多くいただいております。日々、命と向き合い、科学的根拠に基づいて尽力される皆様を不安な思いを抱かせてしまっていることに対し、心よりお詫び申し上げます。私たち国民民主党は、科学的根拠に基づく政策を大切にしています」などと記した件を報じた一部メディアの記事を添付。「これはまじカス。須藤元気は完全なる反ワクなのは変わってないのは明らか。彼を公認するということは国民民主党は反ワク政党で参政党とかと同類」などと私見をつづっていた。

これに対し、一部ユーザーが「ぶっちゃけ、反ワクなんてどうでもいいんですが。まだ拘るの?」とコメントすると、堀江氏は7日、「はい。世の中の感染症が抑制されているのはワクチンのおかげですから、全然どうでも良くないです」とぴしゃり答えた。

堀江氏はXでしばしばワクチンについて言及しており、自身のスタンスなどについてこれまでXなどでは「正確に言うとワクチン推進派で、必要のないマスク反対派ね。必要あるところではつけるけど、これ意味ないだろ的なところではつけない」「ワクチンある病気は打たないと損でしょうよ笑。ワクチンないウイルスはまだたくさんあるんだからさ。かなりの確率で予防できるし仮に罹患しても軽症で済む可能性高いからね」などとつづったことがある。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.