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永瀬正敏 出演映画「国宝」を「エッ」「オッ」「ウワッ」「最高」と独特な言い回しで表現


映画「国宝」の初日舞台あいさつがTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、出演者の永瀬正敏が参加しました。彼は作品を「エッ」「オッ」「ウワッ」と独特の表現で評し、驚きと喜びを語りました。この映画は吉田修一氏の小説を基にしており、永瀬は任侠の組長・立花権五郎を演じています。権五郎の死後、息子の立花喜久雄が歌舞伎の名門に引き取られ、芸の道に人生を捧げる物語です。永瀬は脚本を読んだ際の感動を振り返り、また、主演の吉沢亮や共演者の横浜流星の演技に期待したことを明らかにしました。作品を見た後の感想は「ウワッと。最高でした」と評しました。

映画「国宝」初日舞台あいさつに登壇した永瀬正敏(撮影・村上幸将)

永瀬正敏(58)が6日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた吉沢亮(31)の主演映画「国宝」(李相日監督)初日舞台あいさつで「エッ」「オッ」「ウワッ」と、独特の言い回しで作品を評した。

「国宝」は作家・吉田修一氏の同名小説の映画化作品。永瀬は劇中で、立花権五郎を演じた。吉沢との少年期は黒川想矢(15)が演じた立花喜久雄の父で、任侠(にんきょう)の一門・立花組組長の役どころだ。権五郎が抗争の中で殺されたことで、喜久雄は渡辺謙(65)演じる上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎の家に引き取られ、その後の50年にわたり、芸の道に人生をささげることになる。

永瀬は、冒頭に「どうも、権五郎です。いろいろな意味で、驚いていただけると思います」とあいさつ。出演オファーを受けた時の思いを聞かれると「エッと思いました。そして台本を読ませていただいて、オッと思いました。すごいぞと。僕が読ませていただいた段階で1番、見たかった」と振り返った。

さらに「監督が演者さんたちを、どう描かれ、特におふたりが、どうやられるのかと…。楽しみだった」と、吉沢と、半二郎の実の息子で生まれながらに将来を約束された御曹司・大垣俊介を演じた、横浜流星(28)の演技に期待したと続けた。実際に作品を見た感想を聞かれると「ウワッと。最高でした」と絶賛した。

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