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武田鉄矢、フジと他局のドラマ制作「段取り」違い明かす「ここのテレビ局に来たらすぐ…」


俳優の武田鉄矢がフジテレビの番組に出演し、テレビ局ごとのドラマ制作の異なりについて語った。彼は「101回目のプロポーズ」の制作について、TBSのリハーサル重視に対してフジテレビは現場中心で、すぐに本番に入ることを特徴として挙げた。この違いに驚きつつも、彼はその経験をユーモラスに表現し、スタジオを笑いで包んだ。武田は、かつての経験を振り返りながら、テレビ局ごとの独自性やスタイルを実感したという。

武田鉄矢(2022年8月)

俳優武田鉄矢(76)が6日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。テレビ局によってドラマの作り方の違いを痛感したと話した。

91年に大ヒットしたフジテレビ系「月9」ドラマ「101回目のプロポーズ」の裏話を語る場面で武田は「私が体験したドラマの段取りと、この局(フジ)の段取りが違うんですよ」と話した。

MCハライチ澤部佑(39)から「えっ、どう違うんですか?」と問われて「前にいたテレビ局(TBS)はものすごいしつこいぐらいにリハーサルをやるんですけど、ここのテレビ局に来たら、現場に行ったらすぐキュー(本番)を振る」と話し、スタジオからは笑いが起こった。

澤部から「それはフジテレビの色なんですかね?」と質問され、武田は「そう、とにかく現場中心主義で、すぐこれ」と右手を前方に振りかざす“キュー振り”の合図をしてみせ「そんな甲賀忍者じゃないんだから」と笑わせた。澤部は「手裏剣みたいな」とツッコミを入れた。

TBS系「3年B組 金八先生」と月9ドラマの違いを痛感したようだった。

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